専門学校とは?

専門学校と大学はどこが違う?

専門学校と大学は教育機関という意味では同じですが、その内容は大きく異なります。まず、入学から卒業までの学習期間が異なり、専門学校は短いコースだと1年程度から学べる学校があるのに対し、大学は4年間学ぶのが基本です(医学部などを除く)。また、専門学校は卒業資格を得た時点で資格を取得している(受験資格を得られる)のが基本です。大学でも学部によって、または学生が望めば在学中に資格を取得できる場合がありますが、資格取得が卒業条件になっている学部は少ないといえます。学習の対象がある程度広いのが大学、特定分野を集中的に学ぶのが専門学校という違いもあります。大学では入学後に自分の専門分野を限定することも可能ですが、専門学校の場合は入学の時点で自分の専攻を理解しているのが望ましい状態です。

専門学校での学習内容とは

専門学校は職業訓練校としての側面があるため、就職に役立つ実践的なスキルを身につけることができます。学業の集大成として調理師や美容師などの各種免許を取得できる学校がよくあります。免許を取得して就職しても、一人前になるには一定の経験が必要です。しかし、免許がなければ就職できなかったり、組織内で昇進できなかったりすることもあるため専門学校での学びはとても大切です。専門学校は大学と比較すると学習期間が短い傾向にあり、卒業が近くなると資格試験対策が中心になります。そのため、入学後は授業のペースが早めで実技の時間も多いので、予習・復習や自発的な練習が必要です。短期で卒業できるのはメリットといえますが、濃密な時間を過ごすことになります。

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